人とは違う、自身だけの特別な一点もの。

1900年代頃のパピエマシェの糸入れ。
パピエマシェとは、細かく砕いた紙を圧縮して形どり、その上に膠を塗って仕上げられた日本の漆器を意識した工芸品です。ケース内に糸を入れて、中央の穴から糸の先端を引っ張り出し使う手芸道具、漆器のような質感と、ジャポニズムを意識した西洋を感じるハンドペイントが施されれた、雰囲気の良い一点です。本来の使い方以外に、オブジェとしても楽しんでいただけそうです。











古いものになりますので、経年変化の雰囲気をご理解のうえご注文下さい。

country : FRANCE 1900's
material : Paper Pulp
weight : 59 g
size : φ 7.3cm × H 5.6 cm

◦古物について
アンティーク、ビンテージ等、古物の品物は、経年による小傷や汚れがあったりします。
経年変化の雰囲気としてお楽しみください。

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